『コンビニのレジから見た日本人』(商業界)の著者で、東京都下に4店舗のコンビニを構える竹内稔(たけうち-みのる)さんも立ち読みに頭を痛めてきた一人だ。雑誌の付録のDVDを抜き取られた経験は数多く、長時間にわたる“座り読み”をする悪質な若者と対峙してきた。業を煮やし、漫画雑誌や週刊誌にビニールのひもで縛るなどの対策を講じたところ、皮肉なことに売り上げが約2割伸びたという。
レジスター【register】:レジ。
ちょ‐しゃ【著者】:書物を書き著した人。著作者。
かま・える【構える】:整った形に作り上げる。組み立ててつくる。
ふ‐ろく【付録/附録】:本や雑誌などの本体に添えられたもの。
たいじ【対峙】:二つの勢力が向き合ったまま動かないでいること。
目前分類:課後復習 (11)
- Mar 22 Tue 2011 22:04
【學.習】日本語勉強~R19-09~11:立ち読み 当然の権利?
- Feb 26 Sat 2011 22:10
【學.習】日本語勉強~R19-08:立ち読み 当然の権利?
世代間のギャップはどう思いますか。
->私の方から見ると、今の学生の髪の毛や服は私の学生時代よりきちんとしていません。学生は学生らしいのほうがいいと思います。(学生は学生らしいべきだと思います。)
ひもで縛(しば)れば20%増
ジャーナリストの鷲巣力(わしず・つとむ)さんが女子大生を対象に行った「若者のコンビニ観」に関するアンケート調査によると、コンビニに行く目的で立ち読みは買い物に次いで多かった。好きなコミック単行本(たんこう‐ぼん)は買っても、漫画雑誌は買わないという若者が増加。立ち読みはモノを買わない若者の象徴(しょう‐ちょう)的な光景といえそうだ。
- Feb 26 Sat 2011 21:39
【學.習】日本語勉強~R19-07:立ち読み 当然の権利?
立ち読み 当然の権利? 発売翌日に古本化/犯罪抑止の期待も
たち‐よみ【立ち読み】:本屋で、本を買わないで立ったまま読むこと。
こ‐ほん【古本】:ふるほん。古書。⇔新本(しんぽん)。
コンビニエンスストアでの本の立ち読みが常態化し、悪質さを増している。主に若者系の雑誌が読み荒らされ、発売日の翌日には“古本”同然、売り物にならなくなるケースも少なくない。立ち読みを規制するルールはなく、長時間に及ぶ悪質な客に対しては店員が声をかけるなど個別に対応している。一部の若者の中には立ち読みを「当然の権利」と思う意識があり、両者のギャップは埋まらない。(日出間和貴)
- Feb 21 Mon 2011 23:25
【學.習】日本語勉強~R19-06:ハンターこそ絶滅寸前
宿題:
1.猟友会の会員減少し続いていますが、それはどうしてですか。
主に会員の高齢化に加えて長崎県・佐世保で起きた銃乱射事件を機に行われた銃規制強化されたことなどが原因です。
そして会員にはへの、駆除の報酬がは少ないし、仕事を抜けて駆除に行く人もいるので、若い人はほとんど続かないからです。
- Feb 18 Fri 2011 22:48
【學.習】日本語勉強~R19-05:ハンターこそ絶滅寸前
午前6時半ごろには、新潟県三条市の林で、クルミ拾いをしていた男性(65)がクマと鉢合わせし、つめでひっかかれたが無事。同県阿賀町(あがまち)では60代男性の乗用車(じょうようしゃ)が、道路を橫切(よこ‐ぎ)ったクマにぶつかったが、けがはなかった。富山県入善町(にゅうぜんまち)では、農家の倉庫(そうこ)の壁が壊され、米ぬかなどが荒らされているのが見つかた。
はちあわせ【鉢合わせ】:思いがけなく出会うこと。
->食堂で敵と鉢合わせした。
->デパートへ買い物に行って昔の恋人と鉢合わせした。
無事->飛行機は無事に日本に到着した。
よこ‐ぎり【横切】:横に断(た)ち切ること。
- Feb 16 Wed 2011 22:34
【學.習】日本語勉強~R19-04:ハンターこそ絶滅寸前
~月曜日、体の調子が悪かったのでセンターへ行かなかった。だからR19-03はしなかった。~
伊吾田講師は「野生動物が増えすぎたのに管理体制(たい‐せい)が取れていない。ハンターの方が絶滅危惧種になっている。住民の安全や農林業(のうりん‐ぎょう)の被害抑止(よく‐し)のためにも、仕事として対応できる人を育てるべきだ」と話している。
取る:ある状態を保つ。
->バランスの取れた食事。
- Feb 11 Fri 2011 23:32
【學.習】日本語勉強~R19-02:ハンターこそ絶滅寸前
「殺さずにすまないのか」と苦情が来ることさえあるという。
~ずにすまない。(不得不...、不能不...)
A:彼は退学になるかもしれませんよ。
クビになる
B:退学せずにすむ方法はないのでしょか。
- Feb 09 Wed 2011 22:37
【學.習】日本語勉強~R19-01:ハンターこそ絶滅寸前
クマなどを駆除(くじょ)した際にもらえる報酬(ほうしゅう)は地域によってさまざまだが、「多くはボランティア同然(どうぜん)」(竹田事務局長)。市街地(しがい‐ち)に現れたクマを射殺(しゃさつ)すれば、害獣(がいじゅう)として駆除しているのに、「かわいそう」「殺さずにすまないのか」と苦情(くじょう)が来ることさえあるという。
同然:ほとんど変わらない。
さまざま:物事がそれぞれ違っていること。いろいろ。
->神様は廟によってさまざまです。
- Jan 29 Sat 2011 14:22
【學.習】日本語勉強~R18-36:ハンターこそ絶滅寸前
Q:台湾で原住民は銃を持っていますか。
A:実はできます。
原住民は住んでいる町で警察局に免許を申し込むと、約二ヶ月くらいでもらえます。ただし、弾丸を持つのは法律違反です。原住民の長年の抗議の後、国会でようやくこの条例を審議しました。今年弾丸を持つことができるようになりました。
Q:大日本猟友会はなんですか。
- Jan 27 Thu 2011 21:22
【學.習】日本語勉強~R18-35:ハンターこそ絶滅寸前
今年はクマ出没(しゅつ‐ぼつ)も多発(た‐はつ)しており、関係者は「野生動物(やせいどうぶつ)管理のために駆除は必要なのに、ハンター自体が絶滅危惧種(ぜつめつきぐしゅ)になっている」と危機感を深める。
しゅつ‐ぼつ【出没】:現れたり隠れたりすること。ここは”現れる”という意味です。
た‐はつ【多発】:多く発生すること。
- Jan 25 Tue 2011 07:36
【學.習】日本語勉強~R18-34:ハンターこそ絶滅寸前
今日から塾で勉強した新単語や文型などここで復習しましょう。
ハンターこそ絶滅寸前(ぜつめつすんぜん)
規制強化(きせいきょうか)と高齢化(こうれいか) 10万人割れ
割れ:少なくなる