豬言．豬語．小豬丸的窩

Q：台湾で原住民は銃を持っていますか。

A：実はできます。
   原住民は住んでいる町で警察局に免許を申し込むと、約二ヶ月くらいでもらえます。ただし、弾丸を持つのは法律違反です。原住民の長年の抗議の後、国会でようやくこの条例を審議しました。今年弾丸を持つことができるようになりました。

Q：大日本猟友会はなんですか。

A：猟友会とは日本国内に狩猟者のための公益法人です。散弾銃などを扱える狩猟の第１種免許を持ち、クマやシカなどの駆除を担っているという団体です。

                                              

　こんな状態では若い人は続かない」。広村さんは、駆除に携(たずさ)わる会員の高齢化に警鐘(けいしょう)を鳴(な)らす。昭和５０年ごろは８００人いた同支部の会員数も今では約１６０人。平均年齢は６５歳くらいだという。

  たずさわ・る【携わる】：関係する。従事(じゅうじ)する。
  -＞A：お仕事は何ですか。
　   B：教育に携わっています。

  【警鐘を鳴らす】：悪い状態に向かっていることを人々に知らせる。
  -＞少子化に警鐘を鳴らす。
  -＞外国人の土地の購入に警鐘を鳴らす記事。

  「狩猟(しゅりょう)に経済的リターンはほとんどない」。大日本猟友会の竹田康夫事務局長(きょく‐ちょう)(５８)は話す。職業としての狩猟業はもう成り立たない。取っていた動物の肉や毛皮(けがわ)の需要(じゅよう)は少ないのに、猟銃(りょうじゅう)の所持(しょじ)許可は更新料(こうしん‐りょう)がかかる。

  リターン【return】：利益

  なり‐た・つ【成り立つ】：商売などがやっていける
  -＞貿易が自由化されると成り立たない農家がたくさん出てくるおそれがある。

  需要：購買力に裏づけられたものをいう <->供給(きょうきゅう)
  -＞お米の需要が減少しています。
  必要：なくではいけない <->不用(ふよう)
  -＞ビザの申請には写真が必要です。